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世界遺産 その303 [世界遺産]

今日も引き続き先週行きましたドイツ中部旅行で訪れた世界遺産を紹介します。

・ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム(ドイツ連邦共和国)

主に2か所の資産に分かれており、今回はゴスラーにあるランメルスベルク鉱山を見てきました。

・ランメルスベルク鉱山

ゴスラー駅から南へ約1.5kmのところにあるランメルスベルク鉱山跡です。1000年以上前から掘られていたようです。

いくつかの建物を自由に回る入場券と、実際に鉱山跡を見るアクティビティがいくつかあるようで、観光客が多くいました。今回は建物だけを見学しています。

坑道見学はここを通って行くようです。

坑道を走っていたトロッコです。

工場跡にはいろいろな展示がしてありました。

こちらは別の建屋の展示で、鉱山の歴史、実際に使われたものが展示されています。

こちらにの地下トンネルにもトロッコが展示されていました。

ケーブルカーも敷設されていたようです。

発電施設のモーターです。

・ゴスラー旧市街

鉱山街として栄えたゴスラー旧市街が世界遺産の範囲に含まれています。軽く街歩きをしていますので、紹介します。

車が写っていなければ中世と見間違えるような場所ですね(^^)

特に建物の中には入っていません…

登録年:1992, 登録基準:(1),(2),(4)

ハノーファー中央駅からゴスラー駅まで普通列車で約1時間ぐらいです。旧市街までは歩いて5分もかからないです。ランメルスベルク鉱山までは歩いて30分ぐらいかかります。バスも通っていましたが、今回は利用していません。


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